【外壁塗装】外壁塗装時期の目安は?佐賀で塗装のお困りごとなら|タナカ塗装店
2023/03/07
こんにちは。佐賀県を中心に塗装のご依頼を承っておりますタナカ塗装店です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます😌
日ごとに暖かさを感じられるようになりました。3月もはじめだというのにこの暖かさ・・・(*´ω`)しかし朝晩はまだまだ冷えますね、皆さま風邪など召されていませんか?
本日は、塗装外壁の適切な塗装時期と劣化サインについてお話ししようと思います✨
外壁の塗装の目安は約10年と言われますが、塗料によって耐用年数も違いますので、一概に10年とは言えません。
環境などでも劣化の進み具合が違い、使っている素材によっても異なりますので、あくまで目安の一つになります。
おおまかにご紹介すると・・・
▼アクリル塗料 約5~8年
▼ウレタン塗料 約7~10年
▼シリコン塗料 約10~12年
▼フッ素塗料 約15~20年
▼無機塗料 約15~25年
(※シリコン塗料については前記事で少しご紹介していますのでご覧いただけると嬉しいです😌)
ですので、わたくしたち塗装業者にご相談いただくのがもちろん一番良いのですが、まずは塗装時期であるか確認できる簡単な方法があるので、今回はご自身でできるセルフチェックをご紹介します♪よろしければ、こちらの記事を見た後に一度ご確認してみてはいかがでしょうか??
①チョーキング(画像一枚目)
外壁を触ったときに、白い粉が付きます。この現象のことを『チョーキング』といい、塗料に含まれる顔料が表面に浮きあがり、それが白い粉になって現れます。
②コーキングの割れ
コーキングは外壁と外壁の目地や窓周りなど、隙間を埋める際に使用します。
コーキングが割れたりしているとそこから雨水が侵入し、雨漏りする可能性があります。
③苔・藻の発生(画像二枚目)
苔や藻が発生しているということは、塗膜が劣化し水分を含んでいるということです。
苔や藻は水分がないところには発生しませんので、放置するとどんどん繁殖してしまいます。
④クラック(画像三枚目)
『クラック』とはひび割れのことです。クラックは状態によって危険度が異なります。
・ヘアークラック…髪の毛程度の細さのひび割れ、割れ目の幅が0.3ミリ以下
・構造クラック…塗膜のクラックではなく、外壁材が割れている可能性がある
⑤塗膜のはがれ
外壁塗装が劣化すると、表面の塗膜が浮き上がったり剝がれたりします。放置していると、外壁の内部に水が入り雨漏れしたりひび割れの原因になります。
当てはまったな…という場合、放置してしまうと塗装だけでは手の施しようがないほどの症状の悪化につながってしまいますので、なるべく早めの対応をお勧めします。
中には『コーキングの割れが気になる』や『苔や藻を除去したい』など、気になることが部分的であった場合もご相談可能ですので、一度お問合せして頂ければと思います✨
プロの目でしっかりと確認・ご対応させていただきます!!!
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました✨
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